総会を開催しました。
「今日集まったのは13名だけど、もう少し集まってもらうためには、どうしたらいいだろうね。」
「そうだね、この会があることは大体の人は分かっているはずだから、来て楽しかった、無理してでも来て良かったと思えるような内容にしていくことだと思うけど。」
「それにはやっぱり、この落語会を毎年の恒例にしていくことが必要なんじゃない。」
「それも、出演者が多くて予選会で選ぶなんてえことになるくらいに…。」
「どうすればいい?」
「支部を作るなんてえのはどうかな」
「なんだい、それ」
「例えば東京の連中とか、山形の人とか、その地区に支部を作るんだよ。」
「あ〜、それはいいね。誰が作ってもいいの?」
「それは自由だと思うけど、分派活動にならないためにも、本部への届けは必要だと思うけどね。」
「世代別に集まるなんてえのは、どお?」
「それもいいね。やっぱり顔が分かって話題も近い人が話しやすいしね。」
「例えば1期〜10期まで、11期〜20期までなんて、その世代の世話役を決めていく手もあるよね。」
「まぁ、どっちにしても、まず集まって飲むことだね。」
「そうだ」