黒門亭落語鑑賞会

翁家小三馬 竹馬亭志ん友 三代目素禿亭名堀丹
好笑亭笑好 枝軒家楽生  

好笑亭笑好さんの呼びかけで実現したこの催し。
お陰さまで有意義なものとなりました。
名誉顧問のさん馬師匠が久々に黒門亭に出演し、しかも才紫さんも一緒と言うことで、ここは「行かざぁ、なるめぇ」と企画されたものです。
ツアー参加者は次の方です。

上野駅みどりの窓口前に、南は神戸、北は宮城から駆けつけてきた面々。
先ずは再会に感謝、と言うことかな。

黒門亭前。
開場30分前についた時は、すでに行列が出来ていた。早い滑り出し。10番目ぐらいに並ぶ。
これからのことを思うと、つい笑顔が出ちゃう。

すると、そこへひょっこりさん馬師匠が顔を出してくれた。一段と盛り上がったことは言うまでもない。
開演前だというのに大丈夫なのかな。

黒門亭の高座。
落語協会の2階にある寄席。普段は会議室に使って、週末だけ寄席に早変わりする。50人も入ったら超満員というところかな。

ご存知さん馬師匠のご自宅。
懐かしい、と思われる方も多いのでは。
このあと、近くの居酒屋で東京支部との交流会で盛り上がったのは言うまでもない。

演目
才紫    壺算
さん馬   心眼

さん馬師匠の熱演に参加者の志ん友が大感激。
この辺のことは「掲示板」に詳しく書き込みしていますよ。ご覧ください。