平成29年10月28日(土) 午後13時開演
エル・パーク仙台 6階ギャラリーホール
参加者
小三馬(1)、大福・Ⅱ枝清・志ん友(2)、Ⅲ名堀丹・創造・はん生(3)、紀ん朝・小狸・Ⅳ名堀丹(4)
多幸(5)、さん楽(10)、久楽(11)、一朝(14)、志ん喬(16)、桂喜(18)、さん好(19)、のん亀・扇斗(20)
相生・らむね(21)、扇朝(22)、いるか・かぐら(37)、清生(40)、かすみ(45)、福楼(46)、志ん藤(47)
現役部員-ゆう馬(3年生)、くう馬・清うち(2年生)
今回で第12回目を迎えました「OB迷人落語会」、 なんと過去最高の動員数を記録して、大盛会のうちに 終えることができました。 沢山のお運びでありがとうございました。 (主催者公式発表168名) |
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若手OBが大勢集まりました!! 更に現役部員にもお手伝い頂きました。 こころより感謝申し上げます・・・ |
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すっかり定着した「大型演者一覧」 これだけでも寄席の雰囲気を演出しております |
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開口一番 『つる』 氷山亭清うち(現役2年生) 開口一番は、現役2年生の清うちくん。 小学校から落語を始めております。 数多い持ちネタの中から、十八番の「つる」を披露。 堂々とした演技でした。 |
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『スライダー課長』 喜楽亭のん亀(20期) 今回は、大阪で知り合った「青山知弘氏」が創作した 新作落語に挑戦致しました。 第7回から、今回で6回連続での高座です。 |
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『熊の皮』 替り家志ん喬(16期) OB会の事務局として活躍中の「志ん喬さん」 ホームページの掲示板にもいつも書き込みをして頂いてます。 更に多方面でも落語に携わっております。 定年後も好きな落語を続けていくつもりなのか・・・ |
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『奥の細道』 火消家はん生(3期) 大勢の会員から、強い要望があり今回の参加となりました ご自身の学生時代の逸話から、仙台市・奥の細道といった 題材を面白おかしく語ってくれました。 |
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『稽古屋』 誕生亭桂喜(18期) 三味線のお師匠さんである 「斎藤藍耶先生」をそでに従えて『音曲噺』を披露。 ちょっと高音の澄んだ声は会場のおばさま方のハート をガッチリと掴んだようです・・・ |
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『禁酒番屋』 紫涼亭さん好(19期) 酔うほどにこの方の口調がピッタリとハマり、 会場は爆笑の渦に巻き込まれておりました。 後の心配は「嫁とり」か・・・ 余計なお世話ですが・・・ |
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昨年に引き続きまして、小笠原諸島より 駆けつけて頂きました、11期の「久楽さん」 次回は、是非とも落語をご披露くださいませ・・・ |
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『胴斬り』 豊包亭福楼(46期) 相も変わらず「福ちゃんワールド」全開の高座でした。 今度はもっと長く聴いてみたいと、お客様の 反応も上々でした。 |
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『長短』 翁家小三馬(1期) またまた連続出演記録をのばしてくれました 「ミスター迷人落語会」の小三馬さん。 是非ともこれからも高座にあがり続けてください |
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『寄席の踊り・南京玉すだれ』 翁家さん楽(10期) 今回は、かっぽれ踊りと玉簾のふたつの「色物」を 一手に引き受けて頂き、会場は大盛り上がりでした。 年々進化を続けるさん楽さんから目が離せません・・・ |
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『茶の湯』 剋家清生(40期) 昨年に引き続き「大トリ」の重責を背負っていただきました。 その姿は、もうすでに大ベテランの風格もございます。 さらに「実行委員長」として、細部にわたり気を配っておりました。 本当にお疲れさまでした。 |
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今回、大変な無理をお願いして「三味線・端唄」の お手伝いをして頂きました「斎藤藍耶先生」です。 普段は「東音」としいう団体に所属して、東京を中心に 活動をしていらっしゃいます。 |
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恒例の記念撮影です 皆様、本当にお疲れ様でした・・・ |