会場となった味明公民館。夕方になると、三々五々集まってくれました。
子どもや若い人もいらして、30人を超えるお客さまで、大入りでした。
 金明竹  剋家清生
      (こっか せいしょう)

軽妙な語り口で、客席を充分温めてくれました。毎回「サラクチ」でご苦労様です。
 高砂や  喜楽亭のん亀
       (きらくてい のんき)

山形県は長井からかけつけてくれました。人柄が出ていて、ほのぼのとした笑いに包まれていました。
特別出演 よさこい踊り
お仲入
 鮑のし  天地家創造
      (てんちや そうぞう)

よさこい踊り
 紺屋高尾  誕生亭桂喜
        (ばーすでー けいき)

大郷町味明公民館「元気の出る落語会」

落研OB会としては初めての口演依頼でしたので、できるだけ「落語会」としての形になるよう、そしてご期待に応えられるよう頑張ろうとの思いで行ってきました。
後日、お礼のメールがありましたが、一緒に「元気になってもらえた」ようです。また、落語の魅力を伝えることができたようでした。