「金明竹」 琴家舞造

開口一番、さすがの舞造君も少々上がり気味。でも、途中から本来の味を十分発揮。

「品川心中」 剋家清生

真打昇進を期して大ネタへの挑戦か。歯切れのいい口調と明るい高座はますます好調。

真打披露

新3年生を迎えようとしている時、昇進は励みになったことでしょう。

「一眼国」 御野乃こまち

現役最後の高座です、とは本人の弁。思い出に残る一席だったことでしょう。

「明烏」 手玖手玖亭鮎六

マクラの振り方といい、キャグといい、学生らしい爽やかさが印象的でした。
うまくなってきたなぁ。

トリをとった鮎六君を真ん中に記念の一枚。
ご苦労さまでした。

会長とお馴染みのお客さんと。

ありがとうございました。
ホッとする瞬間です。