東北学院大学落語研究会では、伝統的に各学年から少なくとも1名を選抜して、寄席文字担当として養成してきました。そうすることで、いつの時代でもパンフレットや看板が上手下手の違いはあっても、まがりなりにも体裁を保ってこれたのです。 このコーナーで紹介するのは、第14期生 枝軒家楽生君が学生時代に書いていたものを集めたものです。寄席の雰囲気を味わってもらえれば幸いです。
寄席文字 枝軒家楽生